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2006年 03月 12日
九州旅行2日目。
福岡にはshujin(今日からダンナのことをFine Coordinateのmutsumiさんに 習ってこう呼ぶことに致しました)のお姉さん家族が住んでいて、 今日はお姉さんご一家の車に乗せてもらって唐津に行きました。 唐津と言ったら、当然唐津焼。 大昔、ちょっと廻ったことはあるのですが久しぶりです。 ↑中里太朗右衛門釜の門です。 どの作品もさすがに素敵です♪ 唐津は窯元自体はそんなに数はないので、2時間もあれば廻れてしまいます。 こんなお皿を購入しました。 ということで、窯元巡りでお腹をすかしてお昼は唐津から車で3分ほどの 呼子に行きました。呼子と言えば、当然イカの生き造りです。 生け簀で勢いよく泳ぐイカをそのままお造りにしてくれます。 新鮮なイカは透明なんです。まだお皿の上でピクピクと動いていました。 口に入れると「あま~い!」 イカ刺し定食です。 お刺身を食べ終えた後のイカのヒレと下足は天ぷらにしてくれます。 イカをたっぷり堪能して、九州旅行を終えたのでした。 今回の旅行も、とっても楽しい思い出となりました。感謝! 唐津焼きとは? #
by hiromin0819
| 2006-03-12 23:56
| 旅行
2006年 03月 11日
この週末は、福岡に旅行に行ってきました。
福岡は仕事でそれこそ、何度となく行っていたにも関わらず いつも、滞在時間が短くゆっくりした記憶がありません。 お昼過ぎに着いて、まず博多ラーメンの一蘭にて腹ごしらえ。 博多独特の細麺で美味でした。 このお店は東京にもありますよね。 そして、夜。 以前に知り合いの方に連れて行ってもらった中州にある味美という 割烹料理屋さんに行きました。ご主人は京都でも修行なさったということで 腕がよく、東京で同じものを食べたら1,5倍くらいはするだろうなあというような お料理を出してくれるのです。 奔りの竹の子の木の芽焼き 名残の牡蠣の土手鍋 等等、全7品。もちろん大満足でお腹一杯です。 しかし、せっかく福岡に来たのにここで終わるのはもったいない! そのまま、中洲の屋台街までブラブラ歩きます。 そのうちの1軒に入り、一口餃子と手羽餃子を注文! こうして、食い倒れ福岡の夜は深けていったのでした。食べすぎ?? #
by hiromin0819
| 2006-03-11 23:37
| 旅行
2006年 03月 09日
箸置きって皆さん使いますか?
hiroは食器及び食卓周りの小物に目がないので、箸置きも たぶん普通の人に比べれば持ってる方だと思います。 昔、一人暮らしをしている頃から何気なく目に留まったものを最初の頃は 2個だけ、結婚してからは5個~6個単位で買い集めています。 小さいけれど、季節を表現するのにちょうどよくお値段もお手頃なので ついつい買ってしまいます。今日は、一つずつ並べて写真に撮ってみました。 数えたら、上の写真だけで27種類ありました。 hiroも急いでいるときなどは、置かないことも多いですが箸置きをおくことで ホストの心の余裕とか、おもてなしの心を表せる気がして好きです。 これはカトラリーレストです。まだ数はあまりありません。 拡大写真ですが、これが一番のお気に入り♪ 写真からは分りづらいのですが、象が丸太を引いています。 で、象の胴体のところの穴にナプキンを通し、丸太に箸を置きます。 まあ、やってみるとちょっと無理がある場合もあるのですがこの 遊び心が気に入っています。 タイに住んでいた時、雑貨天国のチェンマイにはまり何度も足を運んでいた お気に入りの雑貨屋さんで見つけて、一目惚れして即購入したのでした。 コレクションは今後も増殖予定・・・。 #
by hiromin0819
| 2006-03-09 18:43
| 器
2006年 03月 08日
先日、台湾に旅行に行ってきた友人から「金宣茶」なるものを
頂きました。この友人にはいつも素敵なお茶を頂いている気がします。 ちょうど、hiroの友人の台湾人の方がいらしていたので、彼女に本場の 淹れ方で淹れて頂きました。(good timingでした♪) 説明によると・・・、 台湾・阿里山の標高1500m付近で作られる高山茶 烏龍種を改良した金宣種という品種の栄養分を たっぷり含んだ肉厚の茶葉 お湯を注ぐとゆっくりと1枚1枚の美しい 茶葉が開きます 茶葉はバニラのような… ココナッツミルクのような…甘い特徴ある香り 口に含むとコクがあり、甘く温かみある風味が お口いっぱいに広がり、ほ~んわか気分になります だそうです。 水色はこのように淡い金色。 口に含むと、説明の通りミルクやバニラのような香りで、しかし後口は この香りからは想像できないくらいあっさりなのです。 おもしろ~い!女性は好きな味だと思いました。 機会があれば、お試しあれ! #
by hiromin0819
| 2006-03-08 08:38
| お茶
2006年 03月 03日
ひな祭りは五節供の一つで、上巳の日または重三(ちょうさん)とも 言われます。雛人形を飾り、菱餅、桃の花を供え、白酒でお祝いする 女の子中心のお祭りです。 雛人形を飾る風習は、宮廷行事では1629年(寛永6年)、幕府の行事では 1644年(正保1年)にはじめて行ったという記述があります。それ以前には 水辺にて祓いをする巳日祓(みのひのはらい)が主流でした。 中国から日本に伝わった行事、人間の身代わりとして紙や布などで作った 人形(ひとがた)を撫でたり、息をふきかけ、人形に身の穢れや病を移し 川や海に流して送る祭りとなりました。この人形のことを形代(かたしろ) と呼びます。今の「雛流し」で雛祭りの原型と言えます。 一方、遊び道具としての人形に「ひいな」があり、平安時代にすでに 広まっていました。江戸時代になると、「ひいな」と「かたしろ」が一体化し 今の雛人形の登場になったのです。 なんだか、おもしろいですね。 ひな祭りにはこんなテーブルでお祝いはいかがでしょう? #
by hiromin0819
| 2006-03-03 17:52
| SEASON
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